北東北のたび、青森駅から宿泊予定の【星野リゾート・青森屋】へ青い森鉄道で向かいました。
青い森鉄道で青森駅から三沢駅へ
青森駅前のお食事処「おさない」にて、おいしいほたて料理をいただいたあとは、青森駅から青い森鉄道に乗って移動です。
キャラかわいい。
青森を青い森っていうの、スーパーカー（青森出身の解散したバンド）思い出します。
電車の中は普通でした～
青森駅から三沢駅まで1時間10分ほど揺られます・・・
三沢駅から青森屋までは無料送迎バスがあります。
バスで7分ほどですが、歩いても15分くらいです。
星野リゾート青森屋・えんつこのお部屋
玄関の前で写真を撮り忘れ、いきなりお部屋ですが。。
「えんつこ」という、一番お得なタイプのお部屋です。
お盆の真ん中でしたが1人1泊2食付きで2万円切りました。1部屋4万円弱です。
えんつこ炬燵、よかったです。
ここでうたた寝してしまいました・・・
お部屋のおやつ、リンゴのラングドシャ。
お昼食べ過ぎたので持って帰っていただきましたが、おいしかったです。
お土産買えばよかった！
無料のお水がありました。
コーヒーカップがなんだかとてもかわいかったです。
こんなカップほしい・・
くつろげる＆遊べる館内
チェックインした日はあいにくの雨模様でしたので、館内ですごしました。
フロントから少し歩いたところに、コーヒーやジュースが飲める、囲炉裏ラウンジがあります。
少し薄暗いですが、スチューベンジュースというジュースがおいしかった！
ぶどうの一種かな？
南部鉄器のある囲炉裏でごろごろくつろげました。
お風呂の前にねぶたの置物？＆巨大金魚！
食事後、ここで演奏などイベントがありました。
金魚、貸してくれるらしいです（笑）
有料、500円ですが・・・
帆立釣りもありました。
3分1,000円、釣れなくても焼いたものいただけるみたい。
ヨッテマレ酒場というところで、お酒やおつまみもいただけます。
日本酒飲み比べが気になりました！
豪華！夜ご飯バイキング
夜ご飯はバイキング。
青森名物のほか、焼き立てステーキやカレーもあり、お子さんも楽しめると思います。
お酒はちょっと高めですね。
りんごのスパークリングワインをボトルでいただきました。
美味しかったのですが、お料理が日本酒に合うものが多く、ちょっと失敗でした・・・
お昼にもたっぷりいただきましたが、焼き帆立。
焼き立てステーキ、お刺身盛り合わせ、さばの竜田揚げ、山芋揚げなどなど。
どれもおいしいのだけれど、かんぱちのお刺身が絶品でした！
美味しかったかんぱちをおかわり。これがバイキングのいいところ。
せんべい汁に、出来立てのてんぷらの盛り合わせ、お豆腐などちょこちょこいただきます。
黒カレーとごろごろカレーのハーフ＆ハーフ。
思ったよりごろごろカレーがおいしかった。
リンゴのキャラメリゼ！
すこしあたたかかったです。
アイスクリームとアップルパイとりんごのキャラメリゼ、最高でした！
アップルパイもあたためられればよかったかな。
最後はゴマのせんべい付きの抹茶アイス＋あずきのせ。
おなかいっぱい過ぎて、お風呂にしばらく入れずでした・・・
浮き湯・元湯
お風呂の写真はありませんが、本館の中にある池の中に浮かぶような露天風呂「浮湯」、気持ちよかったです。
朝風呂は元湯。
本館と離れたところにあるため、30分おきにあるバスに乗って移動します。
とろりとしたお湯でした。
お風呂上りはバナナサイダー、バナナの味はしません（笑）
アイスクリームもありました。
本館に戻るバスを待つ場所。
大きな鯉がいました。
朝ごはんバイキング
本館に戻って、朝ごはん前にひねるとリンゴジュースが出る蛇口へ。
おいしくリンゴジュース、いただきました。
朝ごはん（晩ごはんも同じ）会場への金魚回廊です。
朝ごはんはほたてのお味噌汁、とろろまぐろ丼、お刺身、いろいろお惣菜。
さらに朝から南部せんべいアイス。
夜も朝も食べ過ぎてしまいました。。
公園散策
フロントを左に出てさらに左に入ったところに、広大な敷地の公園があります。
はなれみたいなところ、別料金でお茶休憩や夜ごはんもいただけるようです。
公園をぐるりと散策します。
ゆっくり回ると40分くらいでしょうか。
鐘をゴーン！とつけました。
ポニーのおうちもあります。
さすがに乗れません！
ここにも金魚がたくさんいました。
この離れ、南部曲屋というようです。気になります。
また次回来たときは訪れたい！
この門もホテル敷地内にあります。。すごい。。
最後に池を観ながら足湯です。
タオル忘れた！と思いましたが、近くの棚に小さいタオルが用意されていて助かりました。
これで青森屋の旅はおしまいです。
ゆっくりとおいしく、楽しめました～
青森屋を後にしたものの、帰りの移動手段は新幹線含めて何も予約しておらず、行き当たりばったりで東京へ向かうことになりました。
続きは別記事で～
