注意点もあげていますので、アメリカ旅行のご参考に!
航空券手配
まずは航空券の手配です。
SkyScannerという、いろんな航空会社・旅行代理店のチケット情報を一括で検索できるアプリを使用し、航空券情報を確認・比較しました。
GWということもあり、サンフランシスコへの直行便は30万円以上しましたが、トランジット(乗り換え)ありだと半額程度まで安くなります。
というわけで、トランジットありきで探してみました。
ワタシは成田空港発、一緒に行く友人は関西国際空港発ということもあり、日本で待ち合わせせずに近くの韓国で集合するというプランです。
韓国トランジットで探すと、アシアナ航空が15万円以下、トランジット時間も許容範囲(5時間以内)だったので予約しました。
ちなみに帰国日はGW明け翌日としました。これだけでも5万円くらい安くなったかな。
3月末時点では関空発の便は154,000円ほど。
4月頭には126,000円!数日で28,000円も下がってます。
基本的には早く予約するほうが安いのですが、4月に入ってから燃油サーチャージが下がったため安くなっていました!
3月中には日程が確定せずに4月にチケット手配したのですが、逆に良かった!
ワタシの成田発の日程はこちら。
航空券代は142,940円でした。
韓国、仁川国際空港での待ち時間は関空便に比べて若干長めです。
行きも帰りも5時間弱ほどの待ち時間でした。
最終的に航空券の予約はエアトリでしました。
Skyscannerで一番安い旅行代理店を使ってトラブルに巻き込まれたという話も聞きますので、あまりにも安い場合は口コミを調べてから手配しましょう。
もちろん、エアトリは安心です◎
座席指定もできますので、アメリカを離着陸する便は友達と隣同士になるよう、席を指定。
が、帰りの便は隣が取れず、前後で予約指定しました。
ホテル手配(今回はなし)
今回は友人宅に宿泊予定のため、ホテル手配はなし。
使うならBooking.comかExpediaあたりかな。
それにしてもアメリカのホテル代、高い・・・
(日本より物価高いから当たり前ですが・・)
SIMカード手配
現地に入ってから地図やお店なども調べたくなりますよね。
フリーWifiもありますが、Wifiを探す時間や速度が遅くてイライラする時間がもったいないので、ネットを自由に使えるように準備していきましょう。
SIMフリーの携帯を持っていなければWifiルータレンタルとなりますが、SIMフリーの携帯を持っているならSIMカードを入れ替えて使うのが便利です。
今回は1週間弱アメリカ滞在予定でしたので、7日間のSIMカードを購入しました。
このmostsimのSIMカード、データ無制限で速度も問題なく、かなり快適に使用できました。
ちなみに、トランジットの韓国、仁川空港では快適な速度でWifiが使えますので、関空から合流する友達との連絡も問題なしでした◎
価格:2,500円 |
エスタ(ESTA)申請
アメリカ入国のために必要な申請です。
かかる料金は14ドル。
72時間前までに申請すればOKですが、1週間くらい前に申請しておけば安心です。
【注意】必ず!公式サイトから申請しましょう!!
ワタクシ、間違って代行サイトから申し込んでしまい、14ドルと代行手数料合わせて7,236円を取られてしまいました・・・
「ESTA 申請」で検索すると1番に表示されるサイト、公式サイトっぽかったのであまり気にせずに入力し、申請画面に請求金額も表示されなかったけど(こちらは14ドルのつもりだったし…)そのまま申請。
↑間違って申請した代行サイト
↑公式ESTA申請サイト
申請後、エポスカードから届いた請求予定額メールを見て公式サイトではなく、代行サイトと発覚!!
すぐに代行サイトの問合せフォームより問合せし、300円の手数料を除いて返金してもらえました。
問合せ内容には「申請時に請求予定額の表示がなく、申し込みをし直すため、キャンセルを希望します。」と書きました。
下記↓のとおり、すぐに返金の連絡がありました。
・誤って代行サイトで申請:14:04
・キャンセル申請・問合せ:14:11
・返金する旨の連絡:14:15
・返金手続き完了:15:09
申請確定前に請求予定額が表示されないため、エポスカードのご利用確認メールが来なければ直後に気が付かなかったと思います。
#楽天カードだと翌日にしかご利用メールが来ないので、良かった・・
エポスカード、ワタシのメインカードなのですが、かなりいいカードです!
ちなみに、代行サイトにはこんな注意事項の記載があったのですが、申請前は全く気が付かず、でした・・。
公式サイトで再度申請し、無事に1日後には承認おりました◎
両替
両替ですが、基本はカード決済のため、超少額で問題ありません。
ワタシは大黒屋で150ドルの両替をしていきましたが、50ドルくらいしか使わなかったです。
チップもクレジットカード決済に含められますし、基本キャッシュレスです。
実際使ったのは電車代くらいでした。
ホテルに宿泊していたら、ベッドメイキングのチップなどにも必要かと思いますが、それでも100ドルいらないと思います。
レートは113円ほどでした。
トランプさんがGW中~5月にかけての発言をもう少しや早くしてくれていれば・・・なんて思いはありますが、仕方ない。
持ち物準備
持ち物リスト、これだけあれば十分でした!
<必須>
●パスポート
●クレジットカード
●スマートフォン
この3つさえあれば、最悪なんとかなります。
<持って行ってよかったもの>
★SIMカード
上述のとおり、携帯を快適に使えます。
★ヒートテック上下
★マウンテンパーカ
特に朝晩はめっちゃ冷えるため、重宝しました。
ウルトラライトダウンでもいいかも。
ちなみに、サンフランシスコは年間であまり気温差がないようです。
★サングラス
朝晩とは逆に日中は日差しがきついので、あってよかった!
★除菌シート
お手洗いとか、日本ほどきれいじゃないですので・・
★ポータブル充電器
外で携帯の充電が切れたときに。
<その他の持ち物>
・現金
・ネックピロー
・iPad
・日焼け止め
・ガイド本
・コンタクト/めがね
・財布
・服
・下着
・靴下/タイツ
・歯ブラシ
・ストール
・帽子
・携帯充電器
・ハンカチ/タオル
・ティッシュ
・アクセサリー類
・お薬(胃薬、口内炎薬、サプリ、のど飴、鎮痛剤など)
・折りたたみ傘
・ボールペン
その他
移動中のエンタメ準備
iPadで移動中に観られるよう、AmazonPrimeで気になる映画・本をダウンロードしておきました。
映画は旅行の直前に観た「キングダム」の影響で山崎賢人さんと吉沢亮さんが出ている「オオカミ少女と黒王子」と話題になっていた「おっさんずラブ」をダウンロードしました。
本は前田裕二さんの「人生の勝算」や料理雑誌(LDK)などいくつかiPadへダウンロードしておきました。
行きたい場所のリサーチ
ガイドブックやネットで事前リサーチ。
主に食べたいものですが笑
行った場所はこの後の記事に書きます。
スーツケース配送手配
VISAゴールド会員で割引価格になることもあり、申し込みしました。
行きは15%OFF、帰りは1つ目が500円!
行きはパッキング間に合わないため、断念しましたが、帰りは疲れた体に重い荷物はきつい&500円という破格のため、予約しました。
こちらもエポスカードゴールドを持っていたおかげで優待受けられました◎
成田空港行きのバス予約
最近、成田空港に行くにはめっきりバスユーザーです。
東京駅経由が遠回りでなければ、成田エクスプレスや京成スカイライナーよりお得なため、成田発の便を使う際はいつも東京シャトルというバスを使っています。
事前2日前予約で1,000円が900円となります。
東京駅や銀座から出ており、東京駅は20分おきに1本。
土日やGWに使ってますが、到着予定時刻に遅れたことはありません。
ただ、念のため、早めの便を予約することをおススメはします。
韓国乗換えならロッテ免税店アプリで事前に免税品注文
このアプリ、めっちゃお得なんです!!
韓国に経由するだけでも買い物できますので、おススメです。
ワタシは「リファエスカラット」と気になっていた韓国コスメを日本にいる間に予約注文しておきました。
事前に物色できるし、とにかく安い!!
表示される価格から、決済までにやたらと割引されるなぞ笑
日本で買うよりも5,000円以上安く買えました!
持ち運びできるタイプ、ずっと欲しかったのです。
菜々緒さんがタクシー移動のときにコロコロしていて、きれいな人はスキマ時間も努力しているのだな~と(笑)
価格:15,660円 |
・航空券はトランジットで半額以下まで安くなる!
・昼夜の寒暖差が激しく、寒さ対策と日差し対策が必須
・ESTA申請は公式サイトから!代行サイトに注意!
・ドル現金は小額で問題なし
・SIMカードは事前に購入しておく